お水のお話vol.05 世界お水紀行

古代文明が全て大河流域で発祥したことは「水」が「人の営み」に強く関与することを示しています。
なわけで…
人は本能的に「良い水」を求めるんですが日本のように「清澄な水」がいつでも苦労せず手に入いると…そのあたり「ピン」とこない。

例えば、パリや北京の水は「硬度」が高くて生では飲みづらい!!
硬水とはカルシウムとマグネシウムが多い水のこと。
たまに「ミネラル補給」に最適なんて広告を見ますが、水のミネラルは腸で吸収し難いらしく期待できません。
なんならユル~い下剤と言ったほうがシックリくる。 そんな水なので…昔のヨーロッパの人々は飲むために様々な工夫をしたんですよ。

仔牛の骨を焦げるまで焼いて、
水に浸けて、
何時間もコトコト炊いて、
アクをソロ~と捨てて冷ます。
そして飲んだ(^^)v
今でいう
高分子凝集&イオン交換の複合技で
「硬水を軟水に変えた」んですね。
実は、これがフォン・ド・ヴォーのフォンの始まりだそうですよ。

ほかにはメキシコの「トルティーヤ」
トウモロコシを使った薄焼パン
なんですがアルカリ度が高い水
だからこそできた。

またイタリアの「アルデンテ」
歯ごたえを残すパスタの仕上がりは
硬度が高いイタリアの水ならではなんです。

日本ではパスタは「塩」を入れて茹でるでしょ。
あれ…日本だけなんです実は。
硬度調整をするためなんですよ。 この雑学…お洒落なイタリアンレストランでデートの時に自慢げにお話ください♡

http://waters-inc.com

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